2012-05

レポート記録

『科学哲学入門』という入門書すら難しい・・・・科学哲学奮闘月間

タイトル:科学哲学入門―科学の方法・科学の目的 (Sekaishiso seminar) 内容:amazonから引用すると・・・科学を特徴づけるものは何か。正統的科学哲学と新科学哲学の対決を見直し、科学の認識と実践、発見と確証、客観性と主...
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『科学哲学(ブックガイドシリーズ基本の30冊)』 感想

タイトル:科学哲学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊)本の内容:アリストテレスからはじまり、現代の科学哲学まで、科学哲学に関する本の紹介と、それぞれの哲学者の考えの説明がわかりやすく書いてあります。一人ひとり章ごとに分かれているのと、...
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シュベグラー『西洋哲学史上巻』アリストテレスの部分・・・感想

タイトル:西洋哲学史 (上巻) (岩波文庫 (33-636-1)) 内容:西洋哲学史を時代別に解説。プラトン・アリストテレスあたりが比較的細かく説明。シュベグラーの西洋哲学史上巻をちょいとランチ時に読んでいました。西洋哲学史の流れがわかる...
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昨日も今日もアウグスティヌス告白11巻を読む・・・

昨日も今日もそして、多分明日もアウグスティヌスの告白『11章』を読みふける日々。枕頭の書として欠かせない本ですね。線を引きすぎて読みづらくなっているので、買い換えようと思うのですが、まだ迷い中。11章、最初のほうは現在過去未来についてのこと...
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アイルランドの詩人 イェイツの世界

文学科のカテゴリーがイマイチわからないのですが、英語圏のアイルランド文学は「英米文学」になるのでしょうか。アイルランドもすばらしい作品が沢山ありますよね。以前、アイルランドに上陸した際、ダブリンコネリー駅から列車3時間以上かけて左はしにある...
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『時間論の構築』という本を読んでみたけど私には難しすぎでした(ーー;)

たいとる:時間論の構築 本の内容:(さっぱりわからなかったので、amazonのを引用)アリストテレス、アウグスティヌスから現代までの時間論を紹介・検討。「体験と世界」という二つの視点から時間論に統一的な描像を与える。代表的な時間論を検討し、...
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『地球の歩き方中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々』

本:D15 地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々 2011~2012 内容:中央アジアの旅行ガイドブック先週イスラームばかり調べていたので、サマルカンド行きたくなる病にかかり、地球の歩き方ウズベキスタンを読んでしまいま...
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アウグスティヌス『告白』下巻11章(時間論の章)感想

タイトル:アウグスティヌス告白 (下) (岩波文庫) あらすじ:マニ教からの脱却、キリスト教への改宗までのみちのり(おもに上巻)、神の存在証明、天地創造以前に神は何をしておられたかなど(おもに下巻)哲学的神学的なことが書いてある本。アウグス...
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『イランとイスラム―文化と伝統を知る』 感想

タイトル:イランとイスラム―文化と伝統を知る 内容:イランの歴史とは切り離せないゾロアスターとイスラームとの関係やイランといえば、シーア派。シーア派の歴史などが書いてある本イランとイスラムという本を読み始めました。最初はゾロアスター教の話か...
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陳 舜臣訳『ルバイヤート』 感想

タイトル:ルバイヤート オマル・ハイヤーム あらすじ:四行詩でつづられたペルシア文学の最高傑作。人生を刹那的に考え、今を楽しもう、酒ヤッホー!という感じのストーリーオマルハイヤーム著『ルバイヤード』を読んでみました。ルバイヤートといえば、...