2012-05

レポート記録

アサド政権下のシリアのこと。

私の持っている地球の歩き方のタイトルは「ヨルダン シリア レバノン」ですが、最新号はシリアとレバノンが小文字になっています。先日、シリア大使が国外退去になりましたので、「シリア」は来年から、しばらく無くなるかもしれませんね・・・ 最近、シ...
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【本】はじめて学ぶイギリス文学史 感想

タイトル:はじめて学ぶイギリス文学史内容:イギリスの文学作品が歴史順に並んでいて、文学史を勉強する方におすすめ。原書と日本語訳の抜粋もあるので面白いです。先週末は図書館でいろいろな本を読みました。その中の一冊、はじめて学ぶイギリス文学史は...
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トマスモア『ユートピア』感想

タイトル:ユートピア (岩波文庫) 内容:イギリスの人文主義者トマスモアによる書物。空想の国ユートピアを語りつつ、イギリス国内の政治などに対する悪口ぶつぶつ書いた本(?)トマスモアのユートピア読んでみました。英文学に関するレポート書くなら欠...
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(感想 ディケンズ)【本】世界でいちばん面白い英米文学講義 

タイトル:世界でいちばん面白い英米文学講義―巨匠たちの知られざる人生この著者はディケンズの研究家みたいだったので、ディケンズの濃い話がかいてあって、ワクワクしながら3度読みしちゃいました。ディケンズは、19世紀でもっとも本を売ったベストセラ...
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ちょいと借りるよ!放送大学の教科書

タイトル:中央アジアの歴史・社会・文化 (放送大学教材) 内容:その名の通り、中央アジアにと特化した歴史概説書。イラン史、○○スタン系(テュルク民族系)の歴史についての詳細が書かれている本です。慶應通信の文学部2類に「東洋史特殊」という科...
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【本】世界でいちばん面白い英米文学講義 (感想 Jオースティン)

タイトル:世界でいちばん面白い英米文学講義―巨匠たちの知られざる人生感想その1の続きです。シェイクスピアのあとには大好きなジェーンオースティンの章。彼女の小説・・・ジェーンオースティンで一番すきなのは「傲慢と偏見」です。あとは「エマ」「説き...
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【本】世界でいちばん面白い英米文学講義 (感想 その1)

タイトル:世界でいちばん面白い英米文学講義―巨匠たちの知られざる人生内容:アメリカ人教授が英米文学の講義でお話した内容を本にしたもの。チョーサーから年代順に、作家ごとに章にわけて説明している。教科書のように堅苦しくないので、初心者にも楽し...
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イギリス文学探訪  感想

タイトル:イギリス文学探訪 (NHKライブラリー) 内容:詩人・小説家のゆかりの地めぐりから当時と今のロンドンのご紹介まで文学的視点からイギリスという国をみた一冊近所の図書館が10日くらい、たな卸し?で閉まってしまうので、英文学関係の本を沢...
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近世英文学史の教科書開いてみた。

まだ途中までですが、面白いですね~!イギリス大好きなのでワクワクします。文学系はいままでレポート書いたことがないので、どのように書けばいいのかまよいますが、面白い科目なので、楽しんでかけそうです。シェイクスピア以前の英文学が影響を受けたの...
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慶應通信に入学する時の願書に書いた『一冊』

慶應義塾大学通信教育課程に入学するにあたって、願書と一緒にレポートみたいなものを書きましたね・・・うろ覚えですが。その小論文の一項目があなたが勉強したいジャンルの一冊を述べよみたいなものがあったかと思います。aa、いまおもえば、あれ、下書...