シュベグラー『西洋哲学史上巻』アリストテレスの部分・・・感想


タイトル:西洋哲学史 (上巻) (岩波文庫 (33-636-1))

内容:西洋哲学史を時代別に解説。プラトン・アリストテレスあたりが比較的細かく説明。

シュベグラーの西洋哲学史上巻をちょいとランチ時に読んでいました。

西洋哲学史の流れがわかるコチラの本ですが、

なぜかアウグスティヌスが名前程度に省かれています。


今回読んだのは、アリストテレスの数行です。
アリストテレスの自然哲学?の分野の説明が興味深かった・・・

月の下に存在するすべてのものは
人間男性が理想の形としてできているみたいなページがありました。
古代ギリシアは男性社会ですものね。それにしてもすごい。。

人間男性でも、父親に似ていない男はちょいと出来損ない。

人間の女は出来損ないの畸形

さらに出来損ないになると動物に生まれる~

みたいな文。アリストテレスさん、、、、、

。。。。。解釈間違ってたらすみません。

多分関係ないと思うけど、

教え子のアレクサンドロス大王がガチホモなのは
これらの思想のせいかしら?とか思ったり。

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