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【本】世界でいちばん面白い英米文学講義 (感想 Jオースティン)

タイトル:世界でいちばん面白い英米文学講義―巨匠たちの知られざる人生感想その1の続きです。シェイクスピアのあとには大好きなジェーンオースティンの章。彼女の小説・・・ジェーンオースティンで一番すきなのは「傲慢と偏見」です。あとは「エマ」「説き...
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【本】世界でいちばん面白い英米文学講義 (感想 その1)

タイトル:世界でいちばん面白い英米文学講義―巨匠たちの知られざる人生内容:アメリカ人教授が英米文学の講義でお話した内容を本にしたもの。チョーサーから年代順に、作家ごとに章にわけて説明している。教科書のように堅苦しくないので、初心者にも楽し...
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イギリス文学探訪  感想

タイトル:イギリス文学探訪 (NHKライブラリー) 内容:詩人・小説家のゆかりの地めぐりから当時と今のロンドンのご紹介まで文学的視点からイギリスという国をみた一冊近所の図書館が10日くらい、たな卸し?で閉まってしまうので、英文学関係の本を沢...
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近世英文学史の教科書開いてみた。

まだ途中までですが、面白いですね~!イギリス大好きなのでワクワクします。文学系はいままでレポート書いたことがないので、どのように書けばいいのかまよいますが、面白い科目なので、楽しんでかけそうです。シェイクスピア以前の英文学が影響を受けたの...
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慶應通信に入学する時の願書に書いた『一冊』

慶應義塾大学通信教育課程に入学するにあたって、願書と一緒にレポートみたいなものを書きましたね・・・うろ覚えですが。その小論文の一項目があなたが勉強したいジャンルの一冊を述べよみたいなものがあったかと思います。aa、いまおもえば、あれ、下書...
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『科学哲学入門』という入門書すら難しい・・・・科学哲学奮闘月間

タイトル:科学哲学入門―科学の方法・科学の目的 (Sekaishiso seminar) 内容:amazonから引用すると・・・科学を特徴づけるものは何か。正統的科学哲学と新科学哲学の対決を見直し、科学の認識と実践、発見と確証、客観性と主...
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『科学哲学(ブックガイドシリーズ基本の30冊)』 感想

タイトル:科学哲学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊)本の内容:アリストテレスからはじまり、現代の科学哲学まで、科学哲学に関する本の紹介と、それぞれの哲学者の考えの説明がわかりやすく書いてあります。一人ひとり章ごとに分かれているのと、...
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シュベグラー『西洋哲学史上巻』アリストテレスの部分・・・感想

タイトル:西洋哲学史 (上巻) (岩波文庫 (33-636-1)) 内容:西洋哲学史を時代別に解説。プラトン・アリストテレスあたりが比較的細かく説明。シュベグラーの西洋哲学史上巻をちょいとランチ時に読んでいました。西洋哲学史の流れがわかる...
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昨日も今日もアウグスティヌス告白11巻を読む・・・

昨日も今日もそして、多分明日もアウグスティヌスの告白『11章』を読みふける日々。枕頭の書として欠かせない本ですね。線を引きすぎて読みづらくなっているので、買い換えようと思うのですが、まだ迷い中。11章、最初のほうは現在過去未来についてのこと...
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アイルランドの詩人 イェイツの世界

文学科のカテゴリーがイマイチわからないのですが、英語圏のアイルランド文学は「英米文学」になるのでしょうか。アイルランドもすばらしい作品が沢山ありますよね。以前、アイルランドに上陸した際、ダブリンコネリー駅から列車3時間以上かけて左はしにある...