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『時間論の構築』という本を読んでみたけど私には難しすぎでした(ーー;)

たいとる:時間論の構築 本の内容:(さっぱりわからなかったので、amazonのを引用)アリストテレス、アウグスティヌスから現代までの時間論を紹介・検討。「体験と世界」という二つの視点から時間論に統一的な描像を与える。代表的な時間論を検討し、...
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『地球の歩き方中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々』

本:D15 地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々 2011~2012 内容:中央アジアの旅行ガイドブック先週イスラームばかり調べていたので、サマルカンド行きたくなる病にかかり、地球の歩き方ウズベキスタンを読んでしまいま...
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アウグスティヌス『告白』下巻11章(時間論の章)感想

タイトル:アウグスティヌス告白 (下) (岩波文庫) あらすじ:マニ教からの脱却、キリスト教への改宗までのみちのり(おもに上巻)、神の存在証明、天地創造以前に神は何をしておられたかなど(おもに下巻)哲学的神学的なことが書いてある本。アウグス...
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『イランとイスラム―文化と伝統を知る』 感想

タイトル:イランとイスラム―文化と伝統を知る 内容:イランの歴史とは切り離せないゾロアスターとイスラームとの関係やイランといえば、シーア派。シーア派の歴史などが書いてある本イランとイスラムという本を読み始めました。最初はゾロアスター教の話か...
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陳 舜臣訳『ルバイヤート』 感想

タイトル:ルバイヤート オマル・ハイヤーム あらすじ:四行詩でつづられたペルシア文学の最高傑作。人生を刹那的に考え、今を楽しもう、酒ヤッホー!という感じのストーリーオマルハイヤーム著『ルバイヤード』を読んでみました。ルバイヤートといえば、...
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『カラー版 メッカ―聖地の素顔』 感想

タイトル:カラー版 メッカ―聖地の素顔 (岩波新書) 内容:メッカへの巡礼の様子が載っています岩波新書にはめずらしい?写真ばかりの本です。 メッカといえばイスラームの聖地です。ムスリムの人たちは一生に一度はメッカを巡礼するのですが、その、巡...
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『イスラームとコーラン』 (講談社学術文庫) 感想

タイトル:イスラームとコーラン (講談社学術文庫) 容:イスラームについて、コーランについての説明が多角的、わかりやすく書かれている本です。最近イスラーム関連の本ばかり読んでいるので、アラビア半島に行きたくなってきました。今回は、イスラーム...
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『ハリーポッターと賢者の石』 感想

タイトル:ハリー・ポッターと賢者の石 (1) あらすじ主人公であるハリーポッターは、幼いころ両親をなくし、親戚の家で肩身の狭い暮らしを強いられていた。ある日やってきた、ホグワーツの番人ハグリットから実はハリーが魔法使いであることを知らされ、...
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『トルコ史』文庫クセジュ  感想

タイトル:トルコ史 (1982年) (文庫クセジュ) あらすじタイトルの通り、トルコの歴史を年代別に書いてある概説的な本。白水社の文庫クセジュで出ている「トルコ史」を読んでみました。図書館で借りたのですが、こちら1982年の本です。30年前...
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東京23区 ブックオフめぐりはいかがでしょう~♪

ブックオフは、10年以上お世話になっています。以前はいなかに住んでいたので近所に1店舗しかありませんでしたが、今では都心にすんでいるので、休日、ブックオフめぐりなんぞをしたりしています。岩波文庫がそろっている店舗というのは、意外と偏っていた...