慶應通信に入学する時の願書に書いた『一冊』

2012年5月20日

慶應義塾大学通信教育課程に入学するにあたって、
願書と一緒にレポートみたいなものを書きましたね・・・うろ覚えですが。

その小論文の一項目が
あなたが勉強したいジャンルの一冊を述べよ
みたいなものがあったかと思います。
aa、いまおもえば、あれ、下書きもせずにおもいつくまま
ボールペンで直書きしました。。勇者でした・・・よく受かったなぁww

私があそこで選んだのは
増田四郎先生の『ヨーロッパとは何か』という本です。

実はこの本、
史学概論だか、西洋史概説だかで
読みなさいと言われた本でした。

そして、卒業してからも
ときどき思い出す一冊でしたもので。

その名の通り
ヨーロッパとはなにか
について書かれている本です。

大学在学中は嫌々よんだこの本ですが、
卒業して世界へ出ると、この本で書いてあったことが思うほか

あ!!となります。

ヨーロッパとは何か ウラル山脈を越えるたび、考え問いました。

増田先生がおっしゃるには
ヨーロッパの源流をなすものは
1、キリスト教世界
2、ゲルマン民族大移動。。シャルルマーニュ
3、ローマ帝国。

だったっけ?

まさに、そうなんです。
そこ!そこそこ!
その考えを全面支持の方向で、あわせて日本から客観的にヨロパをみることにより
多角的な視点からヨーロッパ文化を深めたいみたいな 小論文提出しました。

でも、慶應通信に入って1年経過し、
この3つに物足りなさを感じるようになりました。
キリスト教世界という単語が引っかかります。
どちらかというと、カトリックと東方教会は離したい。
もっというなら、
アリストテレスとアウグスティヌスは入れたいし、
ビザンツ帝国の皇帝教皇主義とローマカトリック教会の確執も入れたい。

明治大学の入学式で、
考古学科の佐々木教授がこういうあいさつをしていたのを
今でも覚えています。

大学入学したときよりも 卒業した時のほうが、疑問が増えている。
それが大学での勉強だ。

『レポートの書き方』にも書いてありましたが、
まずはテキストを疑え。
まさにこれだなぁとおもったきんかん日食の前日です。

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