2012

レポート記録

『マグナ・カルタの世紀―中世イギリスの政治と国制』感想

タイトル:マグナ・カルタの世紀―中世イギリスの政治と国制1199ー1307 (歴史学選書) 内容:中世イギリス・・・マグナカルタが制定された13世紀を中心とした歴史の流れが説明されています。リチャード1世(獅子心王)から、ジョン王、エドワ...
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エドマンドキング『中世イギリス』感想 イギリス萌え~

タイトル:エドモンドキング『中世のイギリス  』内容:ノルマンコンスクエストからつづくイギリス・・・イングランドの歴史を、時代の流れとともに書いてある本。イギリス中世史の概説がわかりやすく説明。英中世史の教科書みたいな感じです!!エドマン...
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マルク ブロック 『封建社会』感想

西洋史専攻なら避けて通れない大家の基本中の基本の本、いまさらながらに読んでいます。この本、歴史はもちろん、ヨーロッパの地理に明るくないと、難しい本です。タイトルのとおり、封建社会について述べられている本。封建制度そのものだけでなく、封建社...
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西洋史特殊 はじめました。。。

西洋史特殊 2だか3を 今回のテストに間に合うようにすべりこみレポートに使います・・・・滑り込める教科は、基礎知識あるものしかできませんからね・・・だんだんコマが少なくなってきました。西洋史特殊2だか3だか大好きなイギリス史なのですが。。げ...
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『ピアジェ思想入門』感想

タイトル:ピアジェ思想入門―発生的知の開拓 内容:ピアジェが送った少年時代から、彼のうちたてた構成主義の内容まで書かれた本です。進化論的な彼の考えはここから来たのか・・・・と納得の一冊です。ピアジェ思想入門。ピアジェの理論についての本は数...
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『ピアジェに学ぶ認知発達の科学』感想

タイトル:ピアジェに学ぶ認知発達の科学 内容:1960年以降ピアジェよりはじまった構成心理学。ピアジェの「子供の主体性を重視する」考えがいろいろな視点からかかれています。教育心理学概論の夏スクに参加したので、わすれないうちに教育心理学の...
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フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる倫理学

タイトル: フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる倫理学 内容:タイトルのとおり、倫理学についてわかりやすく書いてある入門書。堅苦しいイメージの学問ですが、例えが日常生活の一コマなどを使っているので、すんなり読むことができます。明日から...
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神戸旅行の計画を立てるために「るるぶ神戸」をゲットした・・but

来月神戸に行くので、ガイドブックを読み始めました。「るるぶ」です。先月の鳥取でもお世話になりました「るるぶ」いろんな場所のるるぶを持っていますが、ちょっと。。。神戸はやりすぎ感が否めない。ロンリープラネットのようにやれとはいいませんが、な...
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『きのこ図鑑』を立ち読み!!

先月、鳥取駅から徒歩数分のところにある面白い旅館「しいたけ会館」に宿泊したのですが、旅館内あちこちにシイタケ愛がちりばめてあり旅館をチェックアウトしたことにはすっかりキノコの魅力に取り付かれてしまいましたwwサブリミナルしいたけ(笑)(し...
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『基本の30冊 倫理学』感想

タイトル:倫理学 (ブックガイドシリーズ基本の30冊) 内容:倫理学を勉強する人に読んでもらいたい基本の30冊がこの本でわかりやすく解説されています。生きる 働く 愛する 生きていくうえで誰もが考えることを昔の人たちはどのように考えたのか違...