TOEICでよく使われる東京の会場住所を簡単にまとめてみた
『イギリス文学散歩』でイギリス文豪ゆかりの地に思いをはせて
イギリス文学散歩という、ガイドブックのような、写真集のような本をよんでみました。この本では、英文学を代表する文豪が大作を書き上げた場所であったり、晩年を過ごした場所であったりする場所を美しい写真とともに紹介しています。ワーズワスやベアトリ...
レポート参考文献探し『イギリス文学案内』という本をかりてきました。
図書館で『イギリス文学案内』という本を借りてきたので読んでいます。その名のとおり、イギリスの文学史に名だたる人物をひとりひとりまとめた一冊で、文学史のレポートを書くのに役立ちました。テキストの『資料集』のような感覚で読みました。作者一人ひ...
名画で聖書をたどる!『アートバイブル』感想
実家から持って帰ってきた本の1冊に『アートバイブル』という本があります。こちらも面白い一冊なんです。聖書のワンシーンを描いた名画とシーンの一節が書かれた、聖書名シーン集+宗教絵画集のような本で、旧約から新約聖書まで、さまざまなシーンの絵画...
思い出の画集『botticelli【ボッティチェリ】』を持って帰ってきた
先週は、4年ぶり?くらいに実家へ帰りました。そして、手に持てる範囲の本をお持ち帰り。慶應通信を卒業するために必要そうな本の一部。あとは、高かった本などWW高校生のころ、バイト代10日分くらい吹っ飛ぶ高い本を購入しました。それがこちら。ボッ...
ディケンズ『オリバーツィスト』映画版 感想
ジェーンオースティンの『エマ』が結構いい感じだったので古典をもうひとつ、ディケンズの『オリバーツィスト』の映画版です。これは、、、、、ちょっと端折りすぎな感じが否めませんでした。ヴィクトリア朝の街並や世界観の構築は最高でした。ただ、原作の...
ジェーンオースティン『エマ』映画版感想
『傲慢と偏見』と並ぶオースティンの傑作『エマ』の映画盤を先週末見ました。オースティンの作品は今読んでも古臭くなく、ひとつの空間で繰り広げられる人間模様がひきつけられるんです。だからやめられない。原作が大好きなのでかなり期待してかりました...
人生を考えさせられる ディケンズ『クリスマスキャロル』感想
****なんか、読書感想文をここから引用する人がいるみたいなのであらすじについては消しました夏休み終わったら復活させますww クリスマスキャロル(クリスマスカロル)はいろんな出版社から日本語訳出ていますが、中学・高校レベルだと岩波少年文庫...
『ハックルベリーフィンの冒険』感想1
タイトル:ハックルベリー・フィンの冒険〈上〉 (岩波文庫)内容:前作でトムとハックがひょんなことから大金をゲットする。それほしさに、親権を主張するアルコール依存症の父。父親の暴力に耐えかねて逃げ出すハックと、売り飛ばされそうになり、逃亡...
ディケンズ『リトルドリット』 感想5 終わり
一週間ほどリトルドリットに夢中で、勉強をおろそかにしておりました。リトルドリット、ようやく読み終わりましたが、最後がちょっとどたばたすぎて、!?!?!?の連続でした。まず、リゴーがあっけなさすぎる。そして、ウェイド嬢の存在ももやもやしている...
ディケンズ『リトルドリット』感想4
リトル ドリットの続きを読んでいます。遺産を手に入れ、大金持ちになったドリット氏ですが、急死してしまいました、そのあと、財界の重要人物 マードル氏も自殺して死にます。それら2つの死によって、主要人物に劇的変化が出てきます。まず、アーサークレ...