2013

人文地理学は結局2013年のレポート課題で書きました。２０１２年のも２０１３年のも同じようなものだったので。何冊か読んだのですが、一番ためになったのは小澤徳太郎さんの『スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」 (朝日選書792) 』という本で...

今日から東洋史概説1のレポートにとりかかることにします。 史記おもしろくて、 レポートそっちのけで楽しんでます。

さっき、二時間こもって 無理やり完成させた(~_~;) いいかげんに黒インクかわないとな、、、 いまんとこつっこまれてないけど そろそろ怒られそう 次は東洋史がいせつ1かな？ 来週再来週はりょこうなので、 旅行の合間にしあげるか、 23....

絵巻物の歴史を紐解くべく、鈴木英道先生の『日本美術全史』を読みました。先週読んだ本がすごくよかったので、今回も期待してかりてきたんです。うん。この本もすごくわかりやすくって最高でした。日本美術史１のテキストって、平安後期まででちょん切れて...

先週末ほどミシュレにささげた週末はないでしょう・・・ミシュレ『フランス史１、２、３、４、５、６』読みました。一冊がけっこうな厚さなので、速読（拾い読み？）モードでよみましたよ・・・。ミシュレ『フランス革命史』の前段階に当たるフランス史で、...

日本美術史は、とある２つの絵巻物を比較し共通点、違いをのべて、なんてこういう変化があったか？みたいなものをまとめる　というのがレポート課題。ということで、その絵巻物の解説書を探すべくいろんな本を読んだのですが・・・『日本絵巻物の研究　 』　...

先週、田中英道先生の本で日本美術のすばらしさを刷り込まれた私は、日本の浮世絵が気になって気になって、レポートの合間に図書館にある魅力的なタイトルの本を手にとってみました。『ねこと国芳』という本です。江戸時代の浮世絵画家　歌川国芳といえば、...

１９世紀のフランス文学１のレポート書くためにミシュレ『フランス革命史　上』を読みました。最初の５０ページくらいが、桑原先生によるミシュレの解説、その後に本編が続いています。レポート書くには、本編はもちろん、桑原先生の解説も大いに勉強になり...

テキスト 最新フランス文学 この二冊で書いてみましたが、700文字が限界です。 ただ、最新フランス文学史の ミシュレに関する説明は、 少ないながらもわかりやすい。 ミシュレは、 ランケのような、客観的叙述だー！というより、 ヘーゲルのような...

早起きして１９世紀のフランス文学１のテキストを読んだのですが、面白いですね～。でも、私の理想とするレポートはかけなさそうなことが発覚しました（笑）古典主義とロマン主義の代表作をあげて比較～とか、そんな感じのレポなんですが、　ロマン主義以前は...