土曜日のAMは、慶友会前に三田キャンパスのメディアセンターで勉強
日曜日は神田祭でわく母校の図書館で勉強していました。
科学哲学のレポートを書くために読んだ本は
こちら
↓↓↓
プリンキピアを読む―ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? (ブルーバックス)
ゼロから学ぶエントロピー (ゼロから学ぶシリーズ)
時間の科学 (NEW SCIENCE AGE)
時間論の構築
科学哲学 (〈1冊でわかる〉シリーズ)
知識ゼロからの哲学入門
感想は後ほど。
感想かけるほど熟読しなかったものだけ、ここでご紹介(笑)
1、ゼロから学ぶエントロピー (ゼロから学ぶシリーズ)
うん・・・ゼロから学ぶつもりで開いてみましたが、
私にはちんぷんかんぷんでした。
語り口はフラットなのですが、
物理学の数式での説明が多く、
物理学をやったことのない私には難しすぎでした。
まえがきにあった「散らかっている部屋のエントロピーは大きい」という表現は、わかりやすかった。。まさに うちの部屋のことですね(笑)
2.知識ゼロからの哲学入門
この本は面白かったです。
特に挿絵が。
レポート書く際に出てくる人物の概要をつかむために見たのですが、
彼らの考えよりも、挿絵とエピソードに釘付け。
アウグスティヌスって、そんなキャラでいいんかい?と気になりましたが、
トマスアクィナスが 神学の道へ進むの良しとしない親に監禁されて、半裸?の女を投入された事件が笑った。。。
科学哲学に関しては、
母校の図書館も、区立図書館も
ラインナップは大きな違いがありませんでした。
アウグスティヌスは哲学の棚から
科学の時間論に関しては 自然科学、物理学にあって、
一冊でアウグスティヌスから相対性理論までカバーしている本というのが
少なかったです。
去年、どの本読んでも なに言っているんだかわからないことだらけでしたが、
今年は、そんな本がちょっとわかるようになってきた気がします。
特に、時間論の構築 という本は、面白かった・・・。
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5/13現在、科学哲学レポ3200文字くらい。
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