文学部出身OL Akiの「社会人になってから読んだ本の記録」

社会人になってから読んだ本の感想などをアップします。好きなジャンルは文学、歴史、美術、文化、ハイキングなど。ビジネス書もよみます

キリスト教史 倫理学

『図説 イエス・キリストで』で、新約聖書ゆかりの地を紙上旅行~

投稿日:

GW後半は歴史哲学と倫理学を交互に勉強しました。

倫理学は新約・旧約聖書のあたりがレポート課題


なので、休憩時間に
図説 イエス・キリスト (ふくろうの本/世界の文化)』なる本を読みました。


この本、素敵!!!
聖書に登場する場所の写真と、
イエスの生涯が詳しく書かれているのですが、
解説が丁寧なので、構えて読む必要はありません。
写真集みたいな感覚でよんでも、得るものは大きいと思います。

文字だけの聖書では伝わってこない、現地の雰囲気
この一冊に詰め込まれていて、

これを読んだ後に新約聖書を読んだのですが、
キリスト教やユダヤ教がぐっと近くに感じられました。


著者は、10年以上イスラエルに滞在している日本人で、
文化の違いに関するエピソードなどが盛り込まれていて、
小話も面白かったです。

イエスは ヘブライズムとヘレニズムが複雑に絡み合う
ガリラヤに生まれました。

ガリラヤという場所は、どのような場所だとおもいますか?
この本にのっている、花が一面に咲き乱れるガリラヤ湖畔の美しさといったら・・・

イエスがサタンと対峙したユダの荒野なんかは、
私のイメージしたものとは違っていて、
(ああ、こういう場所でユダヤ教が育まれ、キリスト教が誕生したんだ!!)と
感動ひとしお。

西洋史特殊1
倫理学
と、このあたりを勉強したせいで、

イスラエルへ行きたい病が直りません・・・

地球の歩き方より、こちらのほうが「イスラエル」に行きたくなる本でした。

イスラエル、行きたくって、「地球の歩き方」をもう一度読んだのですが、

出国審査の際に、英語で一時間以上も尋問される と書かれているので、
英語嫌いな私としては。。。。ここで迷います。

行くとしたら、
たぶん、トランスヨルダン航空で、アンマンへ降りて、
陸路イスラエルへと入り、数日楽しんだ後、
陸路でまたアンマンへと戻る

というのが、英語回避できるかなぁ・・・・

-キリスト教史, 倫理学

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

アウグスティヌス 記憶論

アウグスティヌス 記憶論のレポートのつづきです   3、想起 記憶によって内部に保管されたものは、想起によって確認される。しかし、いつでもすべてを想起するということはできない。「かつて恐れた …

no image

科学哲学のレポート2アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違い

科学哲学のレポートその2です。 課題タイトルはアウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違いです。 今回はアウグスティヌスの時間論に関して。アウグス ティヌス 告白 (下) (岩波文庫 青 …

no image

ドレの挿絵がみごとな旧約聖書を買いました!

  タイトル:ドレの旧約聖書 内容:19世紀の画家ドレの挿絵つきの旧約聖書 天地創造からマカベイまで。 ドレの旧約聖書 を買いました。 西洋史特殊1→オリエント考古学→倫理学という勉強の流れ …

no image

倫理学レポート 課題タイトル「へブル人、キリスト者の倫理について」②《新約のキリスト》

倫理学レポートのその2を挙げてみたいと思います。 レポートの課題タイトルは「へブル人、キリスト者の倫理について」でした。 《新約のキリスト》 アレクサンダー大王による遠征以降、セレウコス朝、プトレマイ …

no image

アウグスティヌス『告白』下巻11章(時間論の章)感想

 タイトル:アウグスティヌス告白 (下) (岩波文庫) あらすじ:マニ教からの脱却、キリスト教への改宗までのみちのり(おもに上巻)、神の存在証明、天地創造以前に神は何をしておられたかなど(お …