歴史哲学のレポート作成のために
ヘーゲルの『歴史哲学講義 (上) (岩波文庫)』を読みました。
人間がほかの動物とは違うのは、思考するからだ と、
理性について述べ、
「理性の世界支配」と 若干怪しい世界史感を漂わせ、話がすすんでいます。
ヘーゲルによると
世界史の本質は、精神の発達段階で、
精神のすべての性質は自由なくして存在せず、
よって、世界史とは自由の意識が前進していく過程であると考えていたようです。
そこで、上記述べた自由と、
原始的?暴力的な自由との違いを述べて、
自由の定義づけなどをしています。
ヘーゲルは、自由の実現体たる国家をかたっていきますが・・・
インド 中国など、、、と比べて
下巻では、
理想国家プロイセンワッショイと占めているところで、本を読み終え・・・
わかったような、わからなかったようなで歴史哲学のレポートに追加。
GW後半1日目
岩波文庫では、歴史哲学講義、上下に分かれていますが、
レポート書くために 買うなら上巻だけで充分かなあとおもったり・・・。
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GW終了しましたが、
5/5にレポートを書き終え、
5/6に無事提出しましたーーっ!!
目標達成!!!次は科学哲学ですね
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