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オリエント考古学のテキストにワクワク

オリエント考古学にチャレンジしたいと思います。今日、オリエント考古学のテキストが届きました。慶友会の方が、「オリエント考古学がとりやすいよ」とおっしゃっていましたが、さて、どうでしょう。今回、初めての「配本じゃない科目」です。本のタイトルが...
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『ヨーロッパの中世美術 大聖堂から写本まで』感想2 聖遺物と大聖堂→中世美術?

タイトル:ヨーロッパの中世美術―大聖堂から写本まで (中公新書) こちら、昨日読了いたしました。「美術」とタイトルにあると、どうしても「絵画」を思い浮かべてしまいますが、この本では、「絵画」に関する記述は少なかったです。美術史?の本だとお...
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『ヨーロッパの中世美術 大聖堂から写本まで』感想

タイトル:ヨーロッパの中世美術―大聖堂から写本まで (中公新書) 内容:中世の絵画、彫刻から大聖堂など、中世美術史を代表する作品とともに時代背景なども説明されている本。面白そうな本を見つけ、購入してみました。ヨーロッパの中世美術って、意外...
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村上 春樹 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』・・・買いますか?

よく、ブログにアンケートみたいなパーツがありますよね?あれをつかって、ぜひ皆さんに聞いてみたい質問があります。村上 春樹 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』・・・買いますか?と聞いてみたいです。ハルキスト、、、早稲田に多いイメージ...
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史学概論のレポートが戻ってきました。結果は・・・

先月、締め切り駆け込み提出した史学概論のレポートが戻ってきました。参考文献2冊という、しょうもないレポートでしたが、どうにかC、、、まあ、いいや、再レポにならなかっただけでもありがたいと思うことにします。笑)慶友会の方が、「史学概論、レポー...
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『消えた古代都市バビロニア』感想3 奴隷と住居とダニエル書

タイトル:消えた古代文明都市―バビロニア (アリアドネ古代史スペクタクル) バビロニア感想 その3こちらには、奴隷についての記述がありました。太古の昔から、奴隷がいましたが、バビロニアの奴隷は、どのような経緯で奴隷になったのか書かれていまし...
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『消えた古代都市バビロニア』感想~!ネブカドネザルは思ったより残虐ではない?

タイトル:消えた古代文明都市―バビロニア (アリアドネ古代史スペクタクル) 内容:古代都市「バビロニア」について書かれた本。バビロニア王国成立前の歴史から入り、政治史の章、ユダヤとのかかわり、バビロンの今昔など書かれた本で、読みやすい。テス...
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テスト勉強を兼ねて『中学 高校教師になるための教育心理学』読みました。

教育心理学の前回のテストがぽしゃったので、また、振り出しに戻り勉強を始めました。心理学の類は、すごく苦手ですね。教科書だけでは、なにいっているんだかさっぱりなので、入門書みたいなものを探しています。さっそく探し、読んでみたのがこちら。『...
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『人はなぜ学ばないといけないのか』東洋と西洋の学びの違い

先日、福沢諭吉先生の『福翁自伝』を読みましたが、きっかけは、斎藤孝教授の著書『人はなぜ学ばなければならないのか』の中で、たびたび引用されていて気になったからでした。現代人は、すぐに見返りを得られる勉強しかしなくなっている。福沢諭吉は、蘭学...
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『メソポタミアの神々と空想動物』感想

タイトル:メソポタミアの神々と空想動物 (MUSAEA JAPONICA)内容:メソポタミアの世界観と神々について、当時使われていたシンボルの意味について詳しく解説されている書。図が豊富で、わかり易い一冊 なにやらフシギな感じのタイトルです...