文学部出身OL Akiの「社会人になってから読んだ本の記録」

社会人になってから読んだ本の感想などをアップします。好きなジャンルは文学、歴史、美術、文化、ハイキングなど。ビジネス書もよみます

西洋哲学

シュヴェーグラー『西洋哲学史 下巻』読んだ!

投稿日:

西洋哲学史2のレポートを書くために
岩波文庫の
シュヴェーグラー『西洋哲学史 (下巻) (岩波文庫 (33-636-2)) 』を読みました
下巻はちょうどデカルトからはじまってます。

この本の「明晰判明~」のあたりと「神の存在証明」の説明がわかりやすい!
われ思う ゆえにわれあり」という命題から

私は、自分が思考するから存在することを確実にしっているが、
この、「確実性」を与えるものは何であるか

という疑問をいだいたデカルトさん

「確実性」は明らかに 誰かが思考し、しかも存在しないということは不可能だという
明白は認識以外のものではない

ここからその他すべての知識に対する確実性の基準が生じる。
つまり

私が明晰判明に真実と認識するもの、
私の理性が「われおもう ゆえにわれあり」と同じ程度に
争いがたい自明性をもって真実と認識するものは、すべて 確実である

コレが私がテキスト読んでも省察読んでもイマイチわからなかった
デカルトの「確実性に関する規則」。

ああ。。なんかわかったかも。

これを適用させながら「神の存在証明」をつづけるデカルトさん
うん。。これはレポートの参考になる本だわ~

image

-西洋哲学

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

『90分でわかるデカルト』読んで親近感わいた。

ぎっくり腰になる直前に、取り組み始めたのが「西洋哲学史Ⅱ」でした。 選択できるレポート内容で、消去法でデカルトを選びました。 選んだといっても、デカルトって  ラテン語の試験で2回も出てきた「Cog …

ニーチェ著『ツァラトゥストラはこう言った(上)』の身体の軽蔑者 がおもしろかった

毎日本を持ち歩いています、今日は本棚にある本を適当にとって、それを読みました。 今日読んだ本がこちらです ニーチェ著『ツァラトゥストラはこう言った(上)』 私はニーチェについて詳しく勉強したことがない …

no image

アウグスティヌス 告白(上)

      カトリックでは聖人に列せられている 「聖アウグスティヌス」が書いた本です。  哲学書としても、神学書としても有名で、1500年たった今でも 世界中で …

no image

『人はなぜ学ばないといけないのか』東洋と西洋の学びの違い

先日、福沢諭吉先生の『福翁自伝』を読みましたが、きっかけは、斎藤孝教授の著書『人はなぜ学ばなければならないのか』の中で、たびたび引用されていて気になったからでした。 現代人は、すぐに見返りを得られる勉 …

no image

『これならわかる! 哲学入門 』を読んでみました

タイトル:これならわかる! 哲学入門 倫理学の試験勉強をしているのですが、ヘブライズム、アリストテレスまではなんとなくわかるんだけど、カント以降がもう宇宙で、、、試験まで3週間をきっているのにコレはま …