日曜日は、『科学哲学入門―知の形而上学』という本を読みました・・・

2013年10月22日

アウグスティヌスの時間論レポ書くときにもお世話になった中山先生の著書です。
科学哲学入門―知の形而上学

コチラの本、昔読んだ気がしますが、さっぱりでした。
でも、今回は違った!!

土曜の夜に図書館でかりてきたのですが最高のチョイスでした。
とくに『科学革命の構造』の中でパラダイム論を展開したクーンについて書かれていた章が興味深い !!

「科学は通常科学と科学革命という相反する科学者集団の活動を通じて発展していく。
このように通常科学と科学革命は相補うものである。」とクーンさんは考えていました。

ここでいう通常科学とは、科学者集団のパラダイムという概念をもとにした研究の事で
通常科学による研究が行き詰るとそれまでのパラダイムにしたがって説明できないことが多く発生し、
危機がうまれる。

このような危機が新しいパラダイムの提案とそれにそった研究活動を準備する。
そして、古いパラダイムが新しいパラダイムにとって変わることにより科学革命が完成する。
このあと新しいパラダイムにしたがった通常科学の研究が始まる。

 
通常科学→危機→革命→通常科学

こんな感じの流れがテキストに書いてありましたが、さっぱりでした。
テキストに書いてる科学革命・・・p156のあたり、あれ、さっぱりなんですけどww

でも、中山先生のお話がわかりやすくって理解できました。

科学革命のあと、通常科学にもどりますが、
新しいパラダイムにしたがった研究で持論を組み替える必要があることから
革命なんか体験しちゃうと科学者の世界観もおおいにかわっちゃうんでしょうね・・・。

パラダイム論
通常科学
科学革命
クーン それぞれわかりやすい説明に(中山先生 神!!!!)
と心の中で叫んだ日曜のお昼時でした

   

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