鈴木英道先生の『日本美術全史』を読みました。
日本美術史 / 2013年10月31日

絵巻物の歴史を紐解くべく、鈴木英道先生の『日本美術全史』を読みました。先週読んだ本がすごくよかったので、今回も期待してかりてきたんです。うん。この本もすごくわかりやすくって最高でした。 日本美術史1のテキストって、平安後期まででちょん切れているんですよね。 でも、『紫式部~』の絵巻物の制作年代は13世紀といわれてる・・・・ということは、テキストの後の時代も理解しなければならないというわけで。 平安…

ミシュレ『フランス史1~6』も読みました。
フランス文学 , ヨーロッパ史 / 2013年10月30日

先週末ほどミシュレにささげた週末はないでしょう・・・ミシュレ『フランス史1、2、3、4、5、6』読みました。 一冊がけっこうな厚さなので、速読(拾い読み?)モードでよみましたよ・・・。 ミシュレ『フランス革命史』の前段階に当たるフランス史で、物語の始まりはガリア人から。 哲学者ヴィコーから学んだ精神から 「人間の歴史が宿命に対する自由の闘争である」との思想の上でフランス史を書いていっています。 4…

日本美術史の模範解答の一部を発見?
日本美術史 / 2013年10月29日

日本美術史は、とある2つの絵巻物を比較し共通点、違いをのべて、なんてこういう変化があったか?みたいなものをまとめる というのがレポート課題。 ということで、その絵巻物の解説書を探すべくいろんな本を読んだのですが・・・ 『日本絵巻物の研究  』 という本に、模範解答のような箇所を発見しました。  amazon,たかいですね・・・・ 『源氏物語絵巻』『紫式部絵日記絵巻』(だっけ?)2つの比較研究に対す…

江戸時代を代表するネコ好き歌川国芳の画集?『ねこと国芳』
日本美術史 / 2013年10月28日

先週、田中英道先生の本で日本美術のすばらしさを刷り込まれた私は、日本の浮世絵が気になって気になって、レポートの合間に図書館にある魅力的なタイトルの本を手にとってみました。 『ねこと国芳』という本です。 江戸時代の浮世絵画家 歌川国芳といえば、日本の美術が好きな人にはおなじみの画家でありますが、猫好きにも有名な人です。 歌川国芳はネコ好きとしても有名で、彼の弟子によると周りに常に何匹も猫がいて、懐に…

ミシュレ『フランス革命史 上』を読みました。
フランス文学 , ヨーロッパ史 / 2013年10月28日

19世紀のフランス文学1のレポート書くためにミシュレ『フランス革命史 上』を読みました。 最初の50ページくらいが、桑原先生によるミシュレの解説、その後に本編が続いています。 レポート書くには、本編はもちろん、桑原先生の解説も大いに勉強になりました。 「革命を、わたしは定義する。法の即位、権利の復活、正義の反撃」と本文冒頭でかかげたミシュレ。 ミシュレにとって、フランス革命とはなんであったのか、こ…

19世紀のフランス文学1、現在706文字
フランス文学 / 2013年10月25日

テキスト 最新フランス文学 この二冊で書いてみましたが、700文字が限界です。 ただ、最新フランス文学史の ミシュレに関する説明は、 少ないながらもわかりやすい。 ミシュレは、 ランケのような、客観的叙述だー!というより、 ヘーゲルのような歴史哲学だー!といいよりは 歴史は過去の全面的な再現である とかんがえた 復活の歴史を意識したひとで、 歴史をつうじて人類の進化を証明していくことに重点をおいた…

19世紀のフランス文学1のテキストからレポート課題を拾う・・・が
フランス文学 / 2013年10月24日

早起きして19世紀のフランス文学1のテキストを読んだのですが、面白いですね~。 でも、私の理想とするレポートはかけなさそうなことが発覚しました(笑)古典主義とロマン主義の代表作をあげて比較~とか、そんな感じのレポなんですが、  ロマン主義以前は、「小説」はさげずまれていた~みたいな表現があって、ん。。。とおもい、古典主義時代に書かれた代表作をwikiでしらべてみると・・・どれも戯曲とか詩でした。詩…

19世紀のフランス文学1今日からはじめます
フランス文学 / 2013年10月24日

日本美術史と同時進行で 19世紀のフランス文学1を今日からはじめたいと思います( ̄▽ ̄) 19世紀の西洋文学ラブです。 一番はイギリスのディケンズですが、 フランスのスタンダールやユゴーもだいすき。 なので、レポートには 読み慣れたレミゼ、パロムの僧院あたりをかきたい。。 でも、古典主義との比較というのが引っかかります。 西洋文学の古典主義って、にがてなんで。 家に600冊くらい岩波文庫の書物があ…

『日本的感性―触覚とずらしの構造』という本の最初だけ読みました
日本美術史 / 2013年10月24日

区立図書館の「美術史」の棚に 『日本的感性』という本がありました。 美術史じゃなくって「美学」の本でした。 美学とは、18世紀ドイツではじまった哲学的学科で、「感性学」ともいわれているらしい。 日本文化、フランス文化などといった、文化的感性の基礎をなしているのもそれぞれの感性。感性は個性的な美学をうむ土壌となる可能性に満ちた主題であると感性についての説明がつづいています。 感性とは何か、日本的な感…

『日本美術 傑作の見方感じ方』よんでみた2天平のミケランジェロ
日本美術史 / 2013年10月23日

田中先生は、日本美術史の流れを9つに分けてそれぞれの特徴を述べていました。 1、プリミティブ土器、土偶、巨石文化 2、プレ・アルカイスム巨大な前方後円墳と埴輪の文化 3、アルカイスム法隆寺の書記仏教美術 4、クラシシスム仏教美術の古典期 万葉集古事記日本書紀など文学 歴史書の開花 5、マニエリスム源氏物語などの宮廷マニエリスム文化 6、バロック 鎌倉バロック美術の隆盛、平家物語などの武士文学 7、…