TOEICでよく使われる関東の会場
2013-10
鈴木英道先生の『日本美術全史』を読みました。
絵巻物の歴史を紐解くべく、鈴木英道先生の『日本美術全史』を読みました。先週読んだ本がすごくよかったので、今回も期待してかりてきたんです。うん。この本もすごくわかりやすくって最高でした。日本美術史1のテキストって、平安後期まででちょん切れて...
ミシュレ『フランス史1~6』も読みました。
先週末ほどミシュレにささげた週末はないでしょう・・・ミシュレ『フランス史1、2、3、4、5、6』読みました。一冊がけっこうな厚さなので、速読(拾い読み?)モードでよみましたよ・・・。ミシュレ『フランス革命史』の前段階に当たるフランス史で、...
日本美術史の模範解答の一部を発見?
日本美術史は、とある2つの絵巻物を比較し共通点、違いをのべて、なんてこういう変化があったか?みたいなものをまとめる というのがレポート課題。ということで、その絵巻物の解説書を探すべくいろんな本を読んだのですが・・・『日本絵巻物の研究 』 ...
江戸時代を代表するネコ好き歌川国芳の画集?『ねこと国芳』
先週、田中英道先生の本で日本美術のすばらしさを刷り込まれた私は、日本の浮世絵が気になって気になって、レポートの合間に図書館にある魅力的なタイトルの本を手にとってみました。『ねこと国芳』という本です。江戸時代の浮世絵画家 歌川国芳といえば、...
ミシュレ『フランス革命史 上』を読みました。
19世紀のフランス文学1のレポート書くためにミシュレ『フランス革命史 上』を読みました。最初の50ページくらいが、桑原先生によるミシュレの解説、その後に本編が続いています。レポート書くには、本編はもちろん、桑原先生の解説も大いに勉強になり...
19世紀のフランス文学1、現在706文字
テキスト
最新フランス文学
この二冊で書いてみましたが、700文字が限界です。
ただ、最新フランス文学史の
ミシュレに関する説明は、
少ないながらもわかりやすい。
ミシュレは、
ランケのような、客観的叙述だー!というより、
ヘーゲルのような...
19世紀のフランス文学1のテキストからレポート課題を拾う・・・が
早起きして19世紀のフランス文学1のテキストを読んだのですが、面白いですね~。でも、私の理想とするレポートはかけなさそうなことが発覚しました(笑)古典主義とロマン主義の代表作をあげて比較~とか、そんな感じのレポなんですが、 ロマン主義以前は...
19世紀のフランス文学1今日からはじめます
日本美術史と同時進行で
19世紀のフランス文学1を今日からはじめたいと思います( ̄▽ ̄)
19世紀の西洋文学ラブです。
一番はイギリスのディケンズですが、
フランスのスタンダールやユゴーもだいすき。
なので、レポートには
読み慣れたレミゼ...
『日本的感性―触覚とずらしの構造』という本の最初だけ読みました
区立図書館の「美術史」の棚に 『日本的感性』という本がありました。美術史じゃなくって「美学」の本でした。美学とは、18世紀ドイツではじまった哲学的学科で、「感性学」ともいわれているらしい。日本文化、フランス文化などといった、文化的感性の基...
『日本美術 傑作の見方感じ方』よんでみた2天平のミケランジェロ
田中先生は、日本美術史の流れを9つに分けてそれぞれの特徴を述べていました。1、プリミティブ土器、土偶、巨石文化2、プレ・アルカイスム巨大な前方後円墳と埴輪の文化3、アルカイスム法隆寺の書記仏教美術4、クラシシスム仏教美術の古典期 万葉集古...