文学部出身OL Akiの「社会人になってから読んだ本の記録」

社会人になってから読んだ本の感想などをアップします。好きなジャンルは文学、歴史、美術、文化、ハイキングなど。ビジネス書もよみます

西洋哲学

ハイデガー哲学 『存在と時間ー統合的解釈の試み』感想 

投稿日:

内容:ハイデガーの『存在と時間』の解釈からなる本。
結構ページ数多いうえに、内容がかなり濃いです。
ハイデガーを深く知るにはぴったりの解説本。

法政大学出版局の『存在と時間ー統合的解釈の試み』を読みました。
大学で「時間論」で検索したら、この本がヒットしたので読んでみましたが、
レポートで求めていた答えは得られませんでした。

しかし、意外にも、史学概論のテキストみたいなページがあり、
興味抱きました。

ハイデガー哲学からみる
時間性と歴史性

資料を入手し、分類し、確証することによって
《過去》への遡行がはじまるのではない。
むしろそうした作業は現在あったものである。
現存在へとかかわる歴史的存在を
すなわち、歴史家の実存の歴史性を前提としているのである

という考えに基づいて歴史家の実在論的な意味を性格づけようとする
ハイデガー・・・面白いですね。

この本、amazonの新品ではもうでてないみたいですが、
中古・・・すごい値段ついてますね。。。
買う人・・・いるんでしょうか(笑)
中古品の出品:1¥ 100,000
www

この本、三田キャンパスのメディアセンターB1F
一番奥の棚にあるので、
慶應通信生は三田で読むのをおすすめします。

 ランキング参加しています
よろしくお願いします。
↓↓
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

-西洋哲学

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

『時間論の構築』という本を読んでみたけど私には難しすぎでした(ーー;)

  たいとる:時間論の構築 本の内容:(さっぱりわからなかったので、amazonのを引用)アリストテレス、アウグスティヌスから現代までの時間論を紹介・検討。「体験と世界」という二つの視点から …

no image

シュヴェーグラー『西洋哲学史 下巻』読んだ!

西洋哲学史2のレポートを書くために岩波文庫のシュヴェーグラー『西洋哲学史 (下巻) (岩波文庫 (33-636-2)) 』を読みました下巻はちょうどデカルトからはじまってます。 この本の「明晰判明~」 …

no image

『人はなぜ学ばないといけないのか』東洋と西洋の学びの違い

先日、福沢諭吉先生の『福翁自伝』を読みましたが、きっかけは、斎藤孝教授の著書『人はなぜ学ばなければならないのか』の中で、たびたび引用されていて気になったからでした。 現代人は、すぐに見返りを得られる勉 …

no image

タイムトラベルは可能か?『図解雑学 タイムマシーンと時空の科学』感想

タイトル:タイムマシンと時空の科学 (図解雑学) 内容:最新のタイムマシーン研究に関する説明と、ブラックホール相対性理論や量子論についてわかり易い図で説明してある本です。学術書のような堅苦しさがなく、 …

no image

歴史哲学のレポートあげてみる②ヘーゲルとプレハーノフの歴史哲学

前回に続き、大学時代に書いた歴史哲学のレポートです。 レポート課題はわすれました。ヘーゲルとプレハーノフを読んで云々だとおもいます 今回はプレハーノフから。プレハーノフはどこにもうってなくって、手に入 …