講談社現代新書の「トヨタの強さの秘密」を台風中に読む♪

2017年9月17日

三連休です。今週末は台風がやってくるということで、食料買い込んで
おうちで引きこもることをきめました。本も数冊ゲットしたので、
おやつを食べながらボチボチ読み始めています。

ます、連休中読んだ最初の一冊は日本で知らない人がいないトヨタ自動車に関する本です。
トヨタの強さの秘密というタイトルに惹かれて手に取ってみました


トヨタの強さの秘密 日本人の知らない日本最大のグローバル企業 (講談社現代新書)

 

人事組織製品開発戦略のコンサルティングを行う酒井崇男さんの著書です。
私は文学部出身なので、この手の本は大学時代に読むことはありませんでした。トヨタの経営云々という本ははじめてよみました。
そんな私でも知っているのが、トヨタといえばToyota Production System(TPS)です
売れるときに売れる数だけ売れ素順番に作るというTPSは日本の多くの企業が取り入れています。
ですが、実はトヨタの秘密はTPDにある的なことが書かれていました。
 

TPDとは何か

それはToyota Product Developmentの略で、トヨタ流の製品開発です。
トヨタに関する本は日本語ならず世界中で売られています

日本ではTPS関連の本ばかりですが、実はTPDがすごい。
それは日本より海外の方が理解していて、海外の一流グローバル企業はTPDを勉強していて、関心度が高く経営に取りいれてる云々と書かれています。

こちらの本ではTPDとともに「リーン開発」という単語が多くでてきました

リーン開発とは、トヨタ流の製品開発TPDにおける手法や考え方の総称だそうです。
ソフトウェア系のベンチャー企業でおなじみ
デザインシンキング アジャイル XP スクラム、カンバンとよばれているものすべて
リーンの考え方の派生だそう

トヨタでは1953年~主査制度が採用されているそうです。会長が車両担当主査のことをこういっていたそうです

「主査は製品の社長であり、社長は主査の助っ人である」

この表現は世界中で形を越えてつかわれているそう
シリコンバレーでは「製品の社長」がベンチャー企業の創始者(主査)に相当し、「会社の社長」がシリコンバレー経済の中心であるベンチャーーキャピタル(主査の助っ人)に相当するという構造になってるそう
アップルやグーグルなどの骨組みも元をたどるとトヨタの主査制度ということが書かれています。

この本を簡単に言うと
今世界で負け続ける企業はトヨタの「TPD」を知らない企業だと書かれていて、
TPDの重要性を繰り返し説いている本です。
それがわかってない人がおおい、学者ですらよくわかってない的なことを繰り返し書かれています

社会人なら得るものが大きいのではないでしょうか???
ただ、いくつかの日本企業がディスられているので、そこん所はちょっときになるかなぁ・・・
その企業がどんな状態の経営方式を採用しているのか書いてないし

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