『時間の科学』読み途中。

ニュートンの主張した「絶対時間」ですが、
18世紀以降、科学が確立されていくなかで、
神のはなしは棚上げされ、絶対時間の概念だけが残っていきました。

そして、19世紀半ばの熱力学の誕生と、20世紀はじめの相対性理論の発見において、
時間論が大きく変わったのだそうです。

そのことについて詳しく書かれていました。

私たちが、時間といっているもの、
時間の流れといっているものとエントロピーの増大の方向とが一致しているということは、~~ほにゃらら~~

ココから先は、!?!??!?で、、
まずは、エントロピーの理解からしっかりやっていかねばと再確認。

先日手にとってみた「ゼロからのエントロピー」はさっぱりわからなかったので、
もっとやさしいエントロピー解説書を図書館に探しに行きます。

ああ。。。わからないことだらけで、
亀の歩みですわ

この本は、ニュートンから相対性理論で、書いてある本で、
あの。。へんな計算式の多用を避けている本なので、

文系の私でも比較的読みやすいです。
エントロピー以外は。。。

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