文学部出身OL Akiの「社会人になってから読んだ本の記録」

社会人になってから読んだ本の感想などをアップします。好きなジャンルは文学、歴史、美術、文化、ハイキングなど。ビジネス書もよみます

ヨーロッパ史

『イギリス史 (世界各国史)』にある封建制の説明

投稿日:

イギリス史の概要をつかむために
イギリス史 (世界各国史)を読みました。

このシリーズ、歴史関係ではおなじみの本ですね~!!
イギリスのははじめてよみましたが、
なんか、、文字が大きかった・・・・気のせい?

この本で、封建制度についての詳細が
50ページくらいの地点に書かれています。

イングランドでは ノルマンコンクェスト以前から
封建制度がかなり浸透していたそうですが、
イングランドの封建社会、封建王政は大陸のそれとは
大きく異なる旨書かれていました。

教科書にもでてきました「ドゥームズディブック」についての解釈も面白い。
ウィリアム1世は、イングランドを手中に収めた後、
国勢調査のようなものを行い、
誰がどのくらい、どこの所領をもっているか、
騎士を何人所有していたかなどの把握に努めました。

所領の実態を把握し、増税を見込んだだけでなく、

直接授封者だけでなく、土地の有力者を全員
ソールズベリーの平原に集めて、王への忠誠を誓わせ
直臣のみでなく陪臣と関係を持つなど、
集権的な性格が濃い、イングランド封建制の特徴が
わかりやすく書かれていました。

ドゥームズディブックについて、もっと調べてみようかなぁ・・・・
これは、おもしろそうだ。

今週末に、一気に西洋史特殊Ⅲのレポート書いちゃおうと思いましたが、
近所の図書館休みなんだね・・・
書けないじゃないか・・・・

-ヨーロッパ史

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

『中世ヨーロッパの都市世界 (世界史リブレット) 』感想

  タイトル:中世ヨーロッパの都市世界 (世界史リブレット) あらすじ中世ヨーロッパの都市の特徴が多角的視点から書かれている本です。 今日は母校の図書館でレポート仕上げていました。何冊も読ん …

no image

歴史哲学のレポートあげてみる①。ヘーゲルとかプレハーノフが題材のやつ

歴史哲学のレポートを見つけたので上げてみたいと思います。 なんの題材かわすれたけど、ヘーゲルとプレハーノフのことがかかれてました。 とりあえずヘーゲルのほうからあっぷしたいとおもいます ヘーゲルは歴史 …

no image

修正派の矛盾を暴く『アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) 』感想

タイトル:アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス)内容:「大量殺戮は無かった」「死んだユダヤ人の数はずっと少ないものだった」などど広める、修正派の矛盾した歴史を否定し、アウシュビ …

no image

古代オリエント考古学?のレポート3ヘレニズムとユダヤ プトレマイオス→セレウコス朝下に置かれた パレスティナにおけるユダヤ人の抵抗

古代オリエントのレポートその3です。 3、プトレマイオス→セレウコス朝下に置かれた パレスティナにおけるユダヤ人の抵抗 前301年、イプソスの戦いでプトレマイオス朝の領土になったパレスティナは、ヘレニ …

no image

『マグナ・カルタの世紀―中世イギリスの政治と国制』感想

タイトル:マグナ・カルタの世紀―中世イギリスの政治と国制1199ー1307 (歴史学選書) 内容:中世イギリス・・・マグナカルタが制定された13世紀を中心とした歴史の流れが説明されています。リチャード …