タイトル: フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる倫理学
内容:タイトルのとおり、倫理学についてわかりやすく書いてある入門書。
堅苦しいイメージの学問ですが、例えが日常生活の一コマなどを使っているので、
すんなり読むことができます。
明日から夏スク参戦します!!
倫理学と教育心理学だっけ?そんな名前のやつです。
倫理学も心理学も未知の領域なので、
予習をしようと本を借りてきました。
『 フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる倫理学』 という本を
図書館で発見!!
「フシギなくらい見たい」ので、ゲット。
内容は、年号から流れで書いている教科書とは違った書き方で、
確かにわかりやすい本でした。
倫理学と哲学の違いから始まり。
善についてなど、説明があります。
電車で 見ず知らずの老人に席を譲るとき、
心のそこから「ああ!お年寄りに席を譲って差しあげねば!!」
とおもっている方はそう多くない。
むしろ
席を譲ることによって、自分がよく思われたい
席を譲らないことによって、自分に非難の目が注がれる苦痛にあいたくない
と考え、「どうぞ」と譲る人の多いこと!
それは
果たして偽善か?
ということについて わかりやすく書いてあって、なるほどなるほど!!と面白く読みました。
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明日からの倫理学・・・・楽しみです♪
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