文学部出身OL Akiの「社会人になってから読んだ本の記録」

社会人になってから読んだ本の感想などをアップします。好きなジャンルは文学、歴史、美術、文化、ハイキングなど。ビジネス書もよみます

キリスト教史 ヨーロッパ史

『聖書入門』でイエスキリスト磔刑の意味を知る・・・・

投稿日:

タイトル:聖書入門 (岩波新書)
内容:紀元前から連綿と続くヘブライズムの源流からたどってきた歴史がわかりやすく説明されている本。
ヤハウェ中心の旧約から、視点がキリストに移り・・・

倫理学のレポートに参考になりそうな本を探し
小塩力『聖書入門』にたどり着きました。

この本は、面白かったです!レポートの参考にもなりました!

前半は旧約聖書の説明。

セム族の一つのわかれが、
ヘブライ的精神を歴史的に具体化し登場したところからはじまり、

古代東方の専制的な国家群にはさまれて苦難の連続を経験した弱小民族が、
絶対権力に対していかに生き延びて行ったか・・・

思想的・信仰的に純化昇華した
神にをあらゆる生活の主とすることで一体感をたもった、
つまり、「神の唯一性が民族の思想を統一しえた」と述べられていました。

旧約聖書は、ヤハウェを中心とするものでしたが、
新約聖書になると「仲保者」に重点が移っていきます。イエスキリストです。

新約聖書のクライマックスは
なんといっても「十字架にかけられ肉の死を迎えるイエス」のシーンだとおもいますが、
この場面の重要性について解説されていて、
このシーンが、キリスト教の教義の中心にくるものだとわかりやすく述べられていて
勉強になりました。
このあたりは、レポートの内容になるので、書くのは控えますが、
エレミアからキリストの磔刑あたりを勉強していくと
もうちょっとでクリスチャンになっちゃいそうで・・・

深入りはちょっとまずいですね(笑)

ランキング参加しています
ぽちっとお願いします。
↓↓
にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生へ
にほんブログ村

-キリスト教史, ヨーロッパ史

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

史学概論のレポートその1 ランケとか発見理論とかのやつ?

史学概論のレポートは書きかけのやつと、書き終わったポイやつ二種類ありました。史学概論のレポートは書きかけのやつと、書き終わったポイやつ二種類ありました。レポートのタイトルは正直忘れました。中身読め …

no image

ユダヤサイドから見た西洋史を読む!『ユダヤ人の歴史』感想

  タイトル:ユダヤ人の歴史 (世界歴史叢書) 内容:古代から現代までのユダヤ人の歴史について書かれた本です。ユダヤ人に関する本はたくさんありますが、こちらの本の特徴は、著者がユダヤ人という …

no image

『これだけは知っておきたい聖書の考古学』感想

現在「オリエント考古学」の勉強中です。 入っている慶友会「東京三田クラス」のあつまりは、土曜のPMなので、AMは慶應三田キャンパスのメディアセンターに行くようにしています。 今回は、先週後半からはじめ …

no image

『よくわかる旧約聖書の歴史』もよみました。

日本基督教団出版局さんが出している樋口先生の『よくわかる旧約聖書の歴史』を読みました。 倫理学の勉強として読み始めたのですが、タイトルの通り、倫理に関する項目はあまりなく聖書考古学や聖書歴史学の分野の …

no image

思い出の画集『botticelli【ボッティチェリ】』を持って帰ってきた

先週は、4年ぶり?くらいに実家へ帰りました。そして、手に持てる範囲の本をお持ち帰り。 慶應通信を卒業するために必要そうな本の一部。あとは、高かった本などWW 高校生のころ、バイト代10日分くらい吹っ飛 …