すごく読みやすい経済学の本に出会いました
経済学が面白いほどわかる本です
日本一やさしい経済学の本と表紙にかいてあるけど、
わたしが読んだ数少ない経済学関係の本のなかでは
一番よみやすく
いちばんわかりやすく
一番ためになる
と感じました
まだ途中までしかよんでないけど。
この本をかいてる大久保さんですが、
実はイラスト描いてるのは娘さん。
なんかほほえましい(*゚∀゚*)
たぶん、お父さんは
こうかいてねー って感じで丁寧に話してるんだなあとかんじました
だって、この手の本のイラストって、分かりにくいのけけっこうあるけど、
大久保さんのロンをはじめ、イラストすごくわかりやすいもん
かわいいし、この本とてもきにいりました。
経済学が面白いほどわかる本[マクロ経済編・マーケット論]
単行本: 303ページ
出版社: 中経出版 (2003/5/27)
言語: 日本語
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専門家を育てるために難解な本を書くのも大切だけど、
初心者にもわかりやすい本も同じように大切
この本の読みやすさで、昔書いた西洋美術史のレポート思い出しました。
この絵について、小学四年生にわかるように説明しなさいという内容でした。
これがまた難しい
小学四年生の知識レベルがそもそもわからない
たとえば、ルネサンスて理解できる?
できないよね
やさしい曲線
曲線てわかる?わからないかも?
イタリア中世の終わり
中世てわかるかな?わからないか
こんな感じで一向に進みませんでした
経済学を専門にしてる人にとってもおなじで、
きっとこの言葉は専門用語だからこれから説明しなきゃとか
これはわかるかな?
っていろいろ詮索したのかとおもいます
簡単に書くって実はすごーくむずかしいんですよね
ちなみに、西洋美術史のレポートはかなり厳しいコメついてかえってきました(*´Д`*)
この本のわかりやすさは感動モノです
(*゚∀゚*)
イヌのロンとの対話式になっているのですが、
経済学の重要性
歴史
GDPの計算、需要と消費
すごーくわかりやすくかいてあります
堅苦しくないので通勤中や寝る前に読んでも疲れません
( ´ ▽ ` )
まだ三分の一くらいしかよんでないけど、 まったり読んでいきます
(*゚∀゚*)
経済学って、いきて行く上で知っていると凄くやくにたつのに、
こんなに便利なのに、なんで難しいばかりなんだろう
みんなもっと経済に関心もてば
よりよい社会になるよ
的なコンセプトで書かれた本みたいなので、
わかりやすいです
経済学部専攻してる人的にはどうおもうかわからないけど、
経済学の知識をつけたい社会人
世の中の仕組みを知りたいひと
高校生
経済学部はいろうかまよってる受験生
経済学部じゃないけど、他学部履修で経済学の講義うけてる大学生
にとくにオススメです
いろんなシリーズがあるみたいですね
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