『モレスキン 人生を入れる61の使い方』でモレスキンの使い方のヒントをもらった

 

今日は『モレスキン 人生を入れる61の使い方』という本を見つけました。
いただいたモレスキンの使い方のヒントになればと読んでみました。

モレスキンとは、100年以上前から ヘミングウェイとかピカソとかいろんな人に愛されているノートです。
モレスキン手帳持ちのサラリーマンも結構いるので知名度はあるノートだとおもいます♪

タイトルの通りさまざまな職業の人が、
さまざまな使い方でモレスキンを使っていて

それぞれ個性的にモレスキンを楽しんでいて
読んでいてわくわくするような本でした。

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モレスキンノートって、「旅のノート」といわれているだけあって
欧米の旅行者で、ユースホステルでこのノート持っている人が結構いました。

彼らはどのようにモレスキンを使っているのでしょう
100人100様だとおもいますが
モレスキンはそれができちゃう自由さがいいところですね。

日本人、外国人たちがどのようにモレスキンをもって旅をしているのか
その紹介もありました。

一ページ一ページであった街並みをモレスキンに描く人
絵と地図、文章をしたためる人
いろいろいますが、
モレスキンはその自由さゆえに、一ページ目に何を書いたらいいかまよう。

一ページ目に何を書くか
そこのヒントをいただきました。
旅の記録として、一ページ目に パスポートっぽいプリントをはっていたひとがいました。
ああ、こういうのがいいなぁとおもったけど、
私は一ページ目は白地図にしよう。
白地図に歩いた道をしるそう。

モレスキンって、いろいろな種類のノートが出ていますが
必ず
「in case of loss,please return to:_____________
As a reward$_______

と書いてるページがあります。

「コチラをひろったかた、住所●●に送っていただけないでしょうか
お礼に●$おしはらいします」

大切なノートをなくした日本人が、ここに記入しておいたおかげで
戻ってきたというエピソードもあって、
そのあたりもホッコリしました。

私も絶対ここに書く。

8年前、旅行に行ったときにロストバゲージにあったのですが、
旅行の記録を記したノートが戻ってこないのが一番不安でした。
土産は買えるし、服も買えるし

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この本読んで、すぐ モレスキン引っ張り出してきました。

カナダの大使館に招待されたときいただいたものです。
たぶんレアなもので、、、転売すると高そう!でも、絶対売らないよ♪
私が値段にふさわしい使い方しますっ。
つまり、細かくぎっしり書いて 長期間使うWWW

いますぐ
ビニールやぶって、白地図描きたくなる!!
でも・・・・仕事中なので今は耐えるWWW

熊谷式行動手帳・思考手帳のユーザーとしては
「ノートの類を使いこなす」系の本が大好きです

旅=モレスキンにはまりそうな予感がする・・・・

旅に出る楽しみがまた一つ増えました~

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