『ラストエンペラーと近代中国 (中国の歴史010) 』再度読む

2014年7月17日

東洋史概説2のレポート不合格で戻ってきました。
文字数足りなすぎる、
諸内乱のまとめはよかったけど、それらを関連付けたレポートを!
というコメントをいただきました。

そして、 「ラストエンペラーと近代中国 (中国の歴史) 」をもう一度熟読して云々と助言いただきました ので、またよみます。
この本。この本、レポートに関係するあたりより、本の後半が面白くってさ、、、
拾い読みできない・・・・どうも最後まで読んじゃうw

レポートとはあまり関係ない?関係ある?けど、
西洋史スキーとしては、アヘン戦争のあたりがすきだなぁ。。。

 
アヘン戦争によって中国人行商の特権的地位を突き崩したイギリスは
対等な立場からの自由貿易が可能になるとしんじていたが
当時の清朝はアヘン戦争によって中国が自由貿易体制に組み込まれたとも不平等条約によって近代的な国際関係に編入されたとも考えていなかった。

清朝にとって敗戦は 西洋からやってきた野蛮人をなだめるための譲歩であって
これまでの朝貢体制の立て直しをしたに過ぎない 
という認識で大国である中国が格下の相手であるヨーロッパを優遇してやった
 という考えだった。

大英帝国にとっては、周辺諸国を属国とする清朝の尊大な態度がきにくわなかったし、
期待されたイギリス製品の中国向け輸出は売れないし、、、
ということでアロー号事件をきっかけにフランスに
「軍事力をもちいて条約をかえさせようぜ」と共同出兵をもちかけて
第二次アヘン戦争が始まったらしい。

天津条約というものを結んで和平交渉にはいったけど、
英仏軍が退去すると清は強硬になって英軍艦隊に攻撃、
英仏軍はやり返す~ 
 こんなことをやっている間に、南では太平天国が~ってかんじで、、、

中国の、上から目線過ぎるところが 
中国史勉強していると時々出てくるのですが、
現代中国もそういうところあるよね・・・・
変な自信がある

 西洋史サイドで東洋史みてたので、
列強とドンパチ→清死んじゃった というイメージが強かったので

太平天国のことはいまいちわからんかった・・・・
この本では太平天国の動き、
太平天国はキリスト教にインスパイアを受けた集団なので
最初はプロテスタント宣教師らから 中国におけるキリスト教国家誕生を喜ぶ声があがっていたていたのに
列強にとって清以上にやっかいな相手と認識された理由
などなど詳しくかいてある本でした

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