この本、なんかいも読んだ気がします。
こちらの本、単体で読むと難しいのですが、
『告白』の解説本として、『告白』と照らし合わせながら読むと
とてもわかりやすいので、
交互に読みました。
私が書きたかったレポートの内容は
神の存在証明の巻からでてくる
「記憶論」のところです。
この本では「メモリア」とかかれています。
アウグスティヌス『告白』10巻の中心をなしているのが
メモリア内での神の場所の探求。
神の場所をまずは外に探し、外にはないことを知り
内省によって神の場所を探していきます。
こちらの本は、ラテン語をときおり交えての解説なのですが、
漢字よりラテン語のほうが理解できる言葉もあり、
原書の大切さをかみしめました
たとえば、心象。漢字レベルが中学生の私としては
心象といわれるより、imagoと呼ばれたほうが、
ぴんとくる・・・。
こちらの本、とっても詳しくって、すごく面白いのですが、
ついついレポートには関係なさそうな箇所まで読み進めてしまう本でした~。
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昨日までの三連休は、西洋哲学史Ⅰの勉強をしました。
がんばったのに、、、
がんばったのに、、、、
いざ、清書しようとしたら
ワープロ用レポート用紙(外国語以外)
が2枚しかなかった・・・・
・・・・ということで、レポート提出は来月までお預け。
夏スクでレポート買う事にします。
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