日本大学通信教育部の魅力とは
aki
猫愛がつまった「猫の日本史」をよんでみた感想
ねこが大好きです(╹◡╹)
なので、タイトルに惹かれて手にとってみました。
洋泉社ででている 猫の日本史
です。
今年出たばかりの本ですよー♪(´ε` )
歴史作家の桐野作人先生が書いてます。
...
岩波文庫「ベルクソン 笑い」を読んでみた
先月末から、のんびりとベルクソンの「笑い」を読んでいます。
フランスの哲学者 ベルクソンが、笑いの概念、笑いが引き起こされる構造的なやつを細かく考えていく内容の本です。
ベルクソンをなんで買ったのか覚えてないけど、棚に眠って...
はじめての「マーケティング」1年生 よんでみた
はじめての「マーケティング」1年生 (アスカビジネス)
をよみました。一晩、、二、三時間で読める本でした
新入社員でマーケティング部に配属されてきた女の子中心に、家庭用のパスタ製造機のマーケティングを考えてくような内容でした。
学術的...
人文地理学レポート2「持続可能な開発」について。持続可能な開発の概念
大学時代の人文地理学レポート「持続可能な開発」について。持続可能な開発の概念を載せてます。
人文地理学レポート1「持続可能な開発」について
大学時代に書いた人文地理学のレポート持続可能な開発についてをあげてます。参考文献は3冊です。
科学哲学のレポート5アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違い
アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違いというレポートタイトルでかきました。
科学哲学のレポートは難産だった記憶はありません。レポート合否基準はちょっと緩かった記憶がありましたよー
≪参考文献≫
ア...
科学哲学のレポート4アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違い
科学哲学のレポートは4000文字以上書いたような記憶が・・・
レポートタイトルは:アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違い
です。
アウグスティヌスの時間論
↓
ライプニッツ論争
...
科学哲学のレポート3アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違い
前回はアウグスティヌスの時間論をupしました。
今回はニュートンとライプニッツ論争をの方をあげてみたいとおもいます。
≪参考文献≫
アウグスティヌス『告白(下)』 服部英次郎訳
村上 陽一郎『時間の科学』
和田 純...
科学哲学のレポート2アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違い
アウグスティヌスは、「神は天地の創造以前には何をなされたか 」と問う人の異論への答えとして、神による世界の創造を説明するために、時間についての考察を行った。哲学者というより神学者であったアウグスティヌスにとって、神にとっての時間と人間にとっての時間を区別することが重要になる。彼は時間について探究していくうえで、大きく2つの課題にぶちあたった。まず第一に「時間の理解に関するもの」、第二は「時間の存在に関する問題」である。
まず、前者については、告白11巻14章 において「時間とは何かと問われると、何かはわかっているが、問われて説明しようとするとわからなくなる。」と書いている。時間が謎であると指摘し、内省により時間を探求しようとした。アウグスティヌスが念頭に置いているのは人類に共通するような時間というよりむしろ個人の体験している時間である点に特徴がみられる。
科学哲学のレポート1アウグスティヌスの時間概念と科学で使われる時間概念の違い
『告白』において展開した、神の存在証明、神による天地創造の事実証明をする過程において、時間論を述べているが、アウグスティヌスの時間論と科学で使われている時間概念との違いを本レポートで考えていく