先月、締め切り駆け込み提出した史学概論のレポートが戻ってきました。
参考文献2冊という、しょうもないレポートでしたが、
どうにかC、、、まあ、いいや、再レポにならなかっただけでもありがたいと思うことにします。笑)
慶友会の方が、「史学概論、レポート毎回返ってくるんだけど
毎度毎度「E・Hカー『歴史とは何か』をもういちど熟読してください」
EHカー 『歴史とは何か (岩波新書) 』を買いなおして、
丁寧に読むことにしました・・・・。
テキストp18-29が言っていることに近い文章に線を引いて、
線引いたところを
ノートに書きまとめて
それに、テキストや
『歴史学の革新 アナール学派との対話』に出てきた話とからめ、
レポートにしました。
今週末は、史学概論、試験が控えているのですが、
昨日、初めて テキストp18-29以外のページを読みました。
トインビーの文明史観とか
必然性と偶然性?とか くどかったけど、
古代、中世、近代の区切りの話とか、感動しました!!
中世ヨーロッパを「中世暗黒時代」という言葉を好んで使っていた爺さん(59歳の父)がいましたが、
昔の人は、何で「暗黒時代」というのか、、、テキスト読んですっきりました!!
なかなか面白かったです♪
テキスト読んで、自分のレポートの雑さを再確認。
やっぱり、レポート書くときは、テキスト全ページよんだあとじゃなきゃ
だめですね・・・・。
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