文学部出身OL Akiの「社会人になってから読んだ本の記録」

社会人になってから読んだ本の感想などをアップします。好きなジャンルは文学、歴史、美術、文化、ハイキングなど。ビジネス書もよみます

英米文学

『ピクウィックペーパーズ』日本語訳を入手しました!!

投稿日:

 

先週末は古本の街 神保町をウロウロいたしまして、
歩数計が4万歩こえるほど歩き回りました。

いろいろな本を発掘したのですが、
その中のひとつ、、、捜し求めていた

ディケンズの「ピクウィックペーパーズ」日本語訳
購入することができました!!!!

日本語訳は、私の調べたところ
あぽろん社さんで田辺先生が出しているもののみ。

定価は約5000円で上巻 下巻がでております。

amazonで購入しようとしても出ておらず、
amazonの中古が5万円を超えるふっかけようで、
貧乏な私の手が出る代物ではありませんでした。

NEC_1796

amazonになくっても、本の街にありました。
これだから神保町散策はやめられない!!
ゲットしたのは上巻。

さっそくゲットしたピクウィックペーパーズ

最初の前書きが意外と長くって、
これがまた面白い。

ボズのスケッチから、ピクウィックペーパーズの出版にいたった経緯や、
次々かわっていった挿絵画家のこととか・・・・
(最初の挿絵画家が拳銃自殺していたとは知らなかった)

挿絵画家志願の一人にサッカレーがいた話は有名ですが、
そこらへんもっと知りたかったなぁとおもいつ。でも知らなかったことの連続で、
ディケンズfanとしてはたまらない前書き
でした。

ピクウィックペーパーズ、実際読み始めていきましたが、
面白い。
ほらふき男爵を彷彿とさせる面白さで、
皮肉がwwおっさんたちのぼけっぷりがww

ただ、章ごとに舞台が変わる?ので、
ときどき うん・?となりますが、
ディケンズらしいたまらない作品でした。

結構ぶあついので、
数日はレポートそっちのけで
ディケンズに夢中になりそうです。

-英米文学

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