鈴木英道先生の『日本美術全史』を読みました。
日本美術史 / 2013年10月31日

絵巻物の歴史を紐解くべく、鈴木英道先生の『日本美術全史』を読みました。先週読んだ本がすごくよかったので、今回も期待してかりてきたんです。うん。この本もすごくわかりやすくって最高でした。 日本美術史1のテキストって、平安後期まででちょん切れているんですよね。 でも、『紫式部~』の絵巻物の制作年代は13世紀といわれてる・・・・ということは、テキストの後の時代も理解しなければならないというわけで。 平安…

日本美術史の模範解答の一部を発見?
日本美術史 / 2013年10月29日

日本美術史は、とある2つの絵巻物を比較し共通点、違いをのべて、なんてこういう変化があったか?みたいなものをまとめる というのがレポート課題。 ということで、その絵巻物の解説書を探すべくいろんな本を読んだのですが・・・ 『日本絵巻物の研究  』 という本に、模範解答のような箇所を発見しました。  amazon,たかいですね・・・・ 『源氏物語絵巻』『紫式部絵日記絵巻』(だっけ?)2つの比較研究に対す…

江戸時代を代表するネコ好き歌川国芳の画集?『ねこと国芳』
日本美術史 / 2013年10月28日

先週、田中英道先生の本で日本美術のすばらしさを刷り込まれた私は、日本の浮世絵が気になって気になって、レポートの合間に図書館にある魅力的なタイトルの本を手にとってみました。 『ねこと国芳』という本です。 江戸時代の浮世絵画家 歌川国芳といえば、日本の美術が好きな人にはおなじみの画家でありますが、猫好きにも有名な人です。 歌川国芳はネコ好きとしても有名で、彼の弟子によると周りに常に何匹も猫がいて、懐に…

『日本的感性―触覚とずらしの構造』という本の最初だけ読みました
日本美術史 / 2013年10月24日

区立図書館の「美術史」の棚に 『日本的感性』という本がありました。 美術史じゃなくって「美学」の本でした。 美学とは、18世紀ドイツではじまった哲学的学科で、「感性学」ともいわれているらしい。 日本文化、フランス文化などといった、文化的感性の基礎をなしているのもそれぞれの感性。感性は個性的な美学をうむ土壌となる可能性に満ちた主題であると感性についての説明がつづいています。 感性とは何か、日本的な感…

『日本美術 傑作の見方感じ方』よんでみた2天平のミケランジェロ
日本美術史 / 2013年10月23日

田中先生は、日本美術史の流れを9つに分けてそれぞれの特徴を述べていました。 1、プリミティブ土器、土偶、巨石文化 2、プレ・アルカイスム巨大な前方後円墳と埴輪の文化 3、アルカイスム法隆寺の書記仏教美術 4、クラシシスム仏教美術の古典期 万葉集古事記日本書紀など文学 歴史書の開花 5、マニエリスム源氏物語などの宮廷マニエリスム文化 6、バロック 鎌倉バロック美術の隆盛、平家物語などの武士文学 7、…

『日本美術 傑作の見方感じ方』よんでみた1
日本美術史 / 2013年10月21日

美術史好きなのですが、申し訳ないけど、日本の絵画がさっぱりわからない・・・西洋美術史オンリーラブです。 でも、日本美術史の知識を得れば得ただけ旅行や美術館めぐりが楽しくなるに違いない!!ということで、日本美術史の単位習得+日本美術史の枠組みの把握に努めたいとおもいます。 まず、読んでみたのがコチラの本。日本美術 傑作の見方・感じ方 (PHP新書) しょっぱなから面白いです、文章も読みやすい。 最初…