アウグスティヌス 記憶論
キリスト教史 , 西洋哲学 / 2017年10月25日

アウグスティヌス 記憶論のレポートのつづきです   3、想起 記憶によって内部に保管されたものは、想起によって確認される。しかし、いつでもすべてを想起するということはできない。「かつて恐れたことを恐怖なしに思い出し、以前の欲望を欲望なしに記録している。[ii]」とアウグスティヌスは『告白』の中で述べているように、人間を構成する身体と精神は別のものであるから、過去の身体的苦痛という体験を記…