ファイナンシャルプランナー3級の難易度と試験対策
2017-09-06
史学概論のレポートその1 ランケとか発見理論とかのやつ?
大学時代に書いた史学概論のレポートが発掘されたのであげてみたいと思います。発見理論の批判19世紀以前の、ランケに代表される歴史家たちは、史料を発見さえすれば事実を知ることができる、主観を抑えた意見と史料によって歴史は完成されると考えていた。事実尊重の時代は、史料のないものは史実ではないという考えにいたり、史料崇拝へと向かっていった発見理論だが、この考えはいくつかの点で批判を受けていった。 ランケは「己を消し去って史実に語らせたい」といったが、歴史家が素直に史料を読むというのは可能であろうか、客観性に関する問題が出てくる。
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