2014

レポート記録

ようわからんかった・・・『ルソーの教育思想』という難しい本を読んだ

今日は『ルソーの教育思想 利己的情念の問題をめぐって 』という難しい本を読みました。テーマごとにルソーの教育思想がまとめられている本なのですが、うん。難しい。でも、まとめ方はレポートや卒業論文などの形式なので、内容だけでなく、書き方にもヒ...
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ルソー『エミール』下巻に書いてある「旅について:という章は好き。

タイトル:エミール〈下〉 (岩波文庫青 622-3 ) 内容:ルソーの書いた教育書で、エミールという架空の人物に理想の教育をさせるというスタイルで書かれている。下巻は成長したエミールがどのような人間になったかなど書かれている私がレポートの...
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戸部松実 『エミール談論』に書いてあった「ルソーの捨て子事件」について

タイトル:『エミール』談論 内容:エミールの中にかかれた 自然の教育とは、 ルソーのいう人間、市民の定義とは、当時の里子についてなど、テーマごとに談論という形式で エミールを読み解いていくというスタイルの本教育思想史のレポートのためにこち...
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加藤恭子『アーサー王伝説紀行神秘の城を求めて』読んだ!

タイトル;アーサー王伝説紀行―神秘の城を求めて (中公新書) 内容:アーサー王伝説の概要と、舞台となったと推測されている場所を訪れた著者がそこで何を見たか、現地の人はどうみているのかなどが書かれた本。読みやすい。スクーリングを終えて、レポー...
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『モレスキン 人生を入れる61の使い方』でモレスキンの使い方のヒントをもらった

今日は『モレスキン 人生を入れる61の使い方』という本を見つけました。いただいたモレスキンの使い方のヒントになればと読んでみました。モレスキンとは、100年以上前から ヘミングウェイとかピカソとかいろんな人に愛されているノートです。モレ...
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『ラストエンペラーと近代中国 (中国の歴史010) 』再度読む

東洋史概説2のレポート不合格で戻ってきました。文字数足りなすぎる、諸内乱のまとめはよかったけど、それらを関連付けたレポートを!というコメントをいただきました。そして、 「ラストエンペラーと近代中国 (中国の歴史) 」をもう一度熟読して云々...
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曾国藩の日記が心に響く~『清朝と近代世界』

清朝と近代世界――19世紀〈シリーズ 中国近現代史 1〉 (岩波新書) という本を読みました。レポートに関係ありませんが、いくつか新しい雑学が増えました(笑) テキストなどに、「イギリスはアヘン戦争の後、中国市場でイギリス製品がじゃんじゃん...
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『中国漢代人物伝』読み終え

この本、タイトルとおりの硬い歴史本かとおもいきや、面白い本でした。まず、自らの中国留学で目の当たりにした中国人の日常と中国人の気質についての話が面白い中国人って、すごく我を通しますよね。中国の古典文学でも、我を通した結果処刑されたり、手足...
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シュヴェーグラー『西洋哲学史 下巻』読んだ!

西洋哲学史2のレポートを書くために岩波文庫のシュヴェーグラー『西洋哲学史 (下巻) (岩波文庫 (33-636-2)) 』を読みました下巻はちょうどデカルトからはじまってます。この本の「明晰判明~」のあたりと「神の存在証明」の説明がわかり...
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『省察』 難航する神の存在証明のレポートww

省察のレポート、神の存在証明をやろうとおもいますが、同じ筑摩の『省察』でも文庫と全集はぜんぜん違っていてびっくりました。最初筑摩の全集 デカルトパスカルのなかにはいっている省察を読んだのですが、西洋哲学史に負けず劣らずの古さで、読みづらかっ...