『シリア アサド政権の40年史』読み始めました。

 

『職業としての政治』と現代社会うんぬんというレポート課題で
「現代社会」部分をどうしようかまよってます。
職業としての政治というタイトルなので、
現代社会の政治~あたりをレポートに書けばいいのかなぁとおもいましたが、

残念ながら、日本の政治を調べる魅力を感じない・・・・。

なので、一番興味のある一冊をかりてきました。

『シリア アサド政権の40年史』と言う本です。

2006年から4年間、シリアの大使だった方が書かれた本です。

実は、今週末から訪日する 相方の上司たちは、
みなさん、シリア&レバノンのあたりを調査している考古学者&P大の教授たちで、
シリアに長期滞在していた方ばかりなので、こういう本を読んでいたほうがいいかなぁとおもい
手に取りました。

3.11やら原発やらで、マスコミのうさんくささに気づかされた人も少なからずいらっしゃるかと思いますが、
シリアに関する報道も、だいぶ一方に偏ったされ方が日本に流れています。
それを鵜呑みにしている人多数。

去年末にTVを葬ったので最近はニュース見てませんが、おそらく変わってないでしょう・・・。

偏った報道を
現地を見ている著者はどういう説明をしてくれるのか、
すごく楽しみな一冊です。
早く帰って読みたいーー

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