2012-11

レポート記録

『ピクウィックペーパーズ』日本語訳を入手しました!!

先週末は古本の街 神保町をウロウロいたしまして、歩数計が4万歩こえるほど歩き回りました。いろいろな本を発掘したのですが、その中のひとつ、、、捜し求めていたディケンズの「ピクウィックペーパーズ」日本語訳を購入することができました!!!!日...
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『テンプル騎士団の謎 (「知の再発見」双書)』感想

タイトル:テンプル騎士団の謎 (「知の再発見」双書)内容:テンプル騎士団の起源・たどってきた歴史、神話から入会の儀式や会則まで、写真が多く使われ、テンプル騎士団についてわかりやすい解説がなされた一冊ユダヤ人の歴史で胃もたれしたあとはテンプ...
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修正派の矛盾を暴く『アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) 』感想

タイトル:アウシュヴィッツと(アウシュヴィッツの嘘) (白水Uブックス)内容:「大量殺戮は無かった」「死んだユダヤ人の数はずっと少ないものだった」などど広める、修正派の矛盾した歴史を否定し、アウシュビッツの実態にせまる一冊最初は「セレウ...
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日本人が書いた『ユダヤ教の歴史 』感想

タイトル:ユダヤ教の歴史 (宗教の世界史)内容:ユダヤ教の歴史について書かれた一冊。受難の連続であったユダヤ教について理解できる一冊。「セレウコス朝シリア下でのユダヤ人について」調べるためにユダヤ関係の本を探して、今週末はいろんな本に出会...
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ユダヤサイドから見た西洋史を読む!『ユダヤ人の歴史』感想

タイトル:ユダヤ人の歴史 (世界歴史叢書) 内容:古代から現代までのユダヤ人の歴史について書かれた本です。ユダヤ人に関する本はたくさんありますが、こちらの本の特徴は、著者がユダヤ人という点。違う側面から見た西洋史を描いています。連休中に英...
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『イギリス文学散歩』でイギリス文豪ゆかりの地に思いをはせて

イギリス文学散歩という、ガイドブックのような、写真集のような本をよんでみました。この本では、英文学を代表する文豪が大作を書き上げた場所であったり、晩年を過ごした場所であったりする場所を美しい写真とともに紹介しています。ワーズワスやベアトリ...
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レポート参考文献探し『イギリス文学案内』という本をかりてきました。

図書館で『イギリス文学案内』という本を借りてきたので読んでいます。その名のとおり、イギリスの文学史に名だたる人物をひとりひとりまとめた一冊で、文学史のレポートを書くのに役立ちました。テキストの『資料集』のような感覚で読みました。作者一人ひ...
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名画で聖書をたどる!『アートバイブル』感想

実家から持って帰ってきた本の1冊に『アートバイブル』という本があります。こちらも面白い一冊なんです。聖書のワンシーンを描いた名画とシーンの一節が書かれた、聖書名シーン集+宗教絵画集のような本で、旧約から新約聖書まで、さまざまなシーンの絵画...
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思い出の画集『botticelli【ボッティチェリ】』を持って帰ってきた

先週は、4年ぶり?くらいに実家へ帰りました。そして、手に持てる範囲の本をお持ち帰り。慶應通信を卒業するために必要そうな本の一部。あとは、高かった本などWW高校生のころ、バイト代10日分くらい吹っ飛ぶ高い本を購入しました。それがこちら。ボッ...
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ディケンズ『オリバーツィスト』映画版 感想

ジェーンオースティンの『エマ』が結構いい感じだったので古典をもうひとつ、ディケンズの『オリバーツィスト』の映画版です。これは、、、、、ちょっと端折りすぎな感じが否めませんでした。ヴィクトリア朝の街並や世界観の構築は最高でした。ただ、原作の...